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「一緒にプール落ちたときから好きだった・・・」
「あいつ何でも俺のモノ欲しがる!」
『健闘を祈る!』
帰り道、弘人も自分の正直な思いを打ち明けます。
亜裕太が菜緒と付き合おうとしている時、辛かったこと。
菜緒に「さよなら」と言われたときも、ショックを受けたこと。
抱きしめあう二人。
「俺・・・金ないよ。」
「わかってる。」
「高卒だし。」
「わかってる。」
「わかってるとか言うな。」
「ごめん。」こういう素直なところも可愛い。
お互いの全てを受け入れ、二人の恋は始まりました。
観覧車の前でのキス、綺麗な絵でした。
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